大好きな叔母
先程叔母からお中元が届きました。
叔母には、子供2人、孫も4人いるのですが、いつもこうやって自分の子供と同じように誰かれなく愛を注ぐ。
勿論私の姉妹の子に対しても、自分の孫のように接しているので、子供達も叔母が大好きで、子供達からお姉ちゃんと呼ばれている(笑)
この叔母の愛は、慈悲にみち本当に大きい。
限りや、へだたりがなく、誰に対しても愛を注ぎ、そしていつも目立たないように一番後ろに控えている。
いつも実家に帰ると次の日には朝早くから、一升のお赤飯と、いなり寿司、数々の惣菜を届けてくれる叔母。
そういえばお祖母ちゃんも母が作ったお弁当があるのに、部活で食べと言って、お弁当をもう一つ作ってくれてたな~と思いだす。
私が自分の子のように、オイやメイを可愛がるのは、祖父母や叔母の影響の様な気がします。
私がしてもらった事、もう祖父母には返せないので、その恩を子供達に返す。
そして子供達は、自分達の子供に返せばいい。
いつもこの叔母を感じながら、叔母のようにならなければと思いつつ、なかなか器を大きくするのは難しいな~と。
もうすぐ七夕だし、、少しづつ少しづつ、叔母に近づきますように。