心と体

年始年末にかけて、今自分の体がどういう状況なのか、どこまでやれるのか知りたくて、お正月休みを利用して、久々に自分の体を追い込んでみました。

そしてそのツケを支払うべく、今週三回整体に通っています

最初に行った時は、全身の筋肉が硬直していたのでそれをほぐす事２時間。

２回目は、首に熱があり気が上に上った状況だったので、鍼でそれを緩和していきました。

３回目はぎっくり腰寸前の状況になってしまったので腰回りを中心に。

これは１週間の間の私の体の変化ですが、一番面白かったのは２回目で、

首は熱く熱があるのに、手先は凄く冷えている。

施術を行っていく内、首の熱は下がり手足も温かくなっていく。

このままいい状態が続くのかと思うと、首も手先も冷たくなるというのを、５分１０分おきに体が繰り返した事です。

勿論余りいい状態でない事は明らかですし、これから当分は無理をしないと、

体に約束をしたので、大事に大事にするつもりですが、、、。

やはり心と体は対ですね。

今までならここまで追い込めなかったでしょうし、こんなに調子にのる事の出来ませんでした。

ここまで出来たのは、体の状態が上向きだという事ですし、今回は体が悲鳴を上げだしても、心が引っ張っていってくれた。

心が元気だったので、体がついてきた。

それを知れたのが大収穫でした。

心と体、どちらが辛くても人間である私達にはダイレクトに響いてきます。

でもどちらかだけなら、きっとどちらかが引っ張ってくれるでしょう。

どちらも辛くなってしまったら、癒しましょう。労わりましょう。

元気になるまで。。