Prince
彼がこの世界からいなくなったというのに、
私はいつもと変わらない1日を過ごした。。 Prince、その名の通り、彼はずっと私のprinceで、 そして、私は30年間「Little Red Corvette」と共に生きてきました。
「Little Red Corvette」に、私の過去を乗せて、今まで走っていた。。そんな感じ。 魂は「永遠」に続くのだから、来世でもPrinceは、Prince。
上品であり、卑猥。大胆なのに、シャイ。
彼の眼は野望と欲望を表現し、彼の唇は、いつも濡れていた。
そして彼の指先は、驚くほど繊細で、
曲は、彼のカオスのような内面を現していた。
時々放つ ファルセットは、彼自身。
そんなに遠くない未来、来世で私はまた彼と出会い、
また同じ時代を過ごし、彼の作った曲を聴きながら人生を送る。。
彼と同じ時を過ごせた事に、感謝します。