12月の言葉
天気が良くて、(これは大切。)
いつもより支度が早く出来たり、お昼の時間が空いたりする日は、
「神様に会いに行こう」と自然に思います。 昔の私からは、神社に行ったり、瞑想をしたりと、
そんな自分が欠片も想像出来なかったので、
年のセイとはわかっていても、ワルい年の取り方ではないなと、
改めて歩いてきた道に思いを馳せたりします。 12月の言葉は、
私も本当に日本人に生まれてきて、よかったと思います。 日本とはミラクルに満ちた国だと感じています。 魚のさばき方、釘を使わない宮大工、例を挙げれば切りがない位、
全てにおいて神に近い仕事をしてきた先代の力が至る所に宿っていて、
私達はそれを当たり前のように、享受出来る。
有難いですね。
日本人が家の中で土足でなく靴を脱ぐのは、
「いつも神様と一緒にいたいからだ」と、
聞いた事があります。
神社の中は、色彩と、光にに満ちていました。