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シヴァーナンダ・ヨーガ

17日、18日、19日と、

スワミ・シタラマナンダ、

スワミ・ナラヤナナンダ が、

1年ぶりにシヴァーナンダ東京センターにいらっしゃったので、日程を合わせ

レクチャーやアーサーナを受けてきました。。

金曜日には、「カルマ」について。

日曜日は、「who am i」私は誰?自己探求。識別と、無執着についての講義でした。

この体は「カルマ」であり私達が、この世に生まれてきた唯一の理由。

カルマの講義は、この言葉から始まりました。

私は3年前にここ東京センターで、スワミに出会い、毎年講義に出席していますが、

講義のテーマは変わらりません。。ですが毎年違う気付きに出会います。

真理は一つ、不変的で、恒久的だからでしょう。

私達が捏ね繰り回して考えない限り、

本当はヨガとは、シンプルなものなのでしょうね。

私がインドのシヴァナンダアシュラムで、TTCを取ったのは、2012年3月ですが、

(一番最初に修了書をとったのは、別の所で2006年です。)

その時一緒だったマウニカ(スピリチャルネーム)は、カルマヨギーとして今でも

東京センターにいて、今回も彼女特有のスピリチャルなオーラと共に佇んでいました。

シータが講義の中で、彼女のマウニカという名前は、

モウナ、マウナとも言う(沈黙という意味)

「彼女のスピリチャルネームもまたカルマからです。」

とおっしゃっていました。 

実はTTCを卒業する時、申請し儀式を受ければ、

スピリチャルネームをもらえるのですが、

私はその時名前を頂いても全うする自信がなかったので、申請しませんでしたが、

未だにその件に関しては正しい判断だったと思ってます。

名前に添う生き方が出来ないなら、頂かないほうがいい。

所有した途端、あらゆるものは義務も伴う。そして、カルマも伴う。

マウニカさんには、「本当に素敵な名前ね」って伝えたんだけど、

彼女が素晴らしいのは、彼女がモウナを実践している所。

私は昔からマウニカさんから、必要以上の言葉を聞いた事がありませんし、

彼女はいつも微笑みと共にいます。

そして私は、彼女の微笑みが大好きなのです。

日曜日にはたくさんの人が参加されていたのですが、

敬愛するkeikoさんが、いつものようにシータの通訳をなさいました。

シータの畳み掛けるような講義に、素早く対処されてる姿、声が、本当に素敵で、

keikoさんの顔を見ながら、なんでkeikoさんを見ると落ち着くんだろう。

と考えていました。。毎年そう感じる。。

日曜日には講義だけでなくサットサンガの通訳もされたので、

5~6時間はずっと同時通訳をなさっているにも関わらず、

私はこれまで一度もkeikoさんの疲れた所を見たことがない。。のです。

私はいつものように終わってから、素晴らしい通訳のお礼を言い、

(いつも言わずには入れない位、感動の領域)

そこからマウニカと、keikoさんと、今度ごはんにいく事になったりするのですが、、。その展開が春だな~って思ったりします。

久しぶりに参加した講義の中で、後ろの方にいた私の声で、

クマリ紀子さんから、「声で紀子さんだとすぐにわかったよ~」って、

声をかけて頂き、そうクマリ紀子さんとは、同じ名前なのですが、

クマリ紀子さんも不思議なオーラの人。

こういう所に来ると、それぞれカラーが全然違うので、それが本当に面白い。

そして今回、とうとう待ち人来たり。

セイちゃんに、やっと会えた~。

昨夜サットサンガに2歳位の子供と来てたんだけど。

センターに入った途端、「紀子さんですか?」

「え~!!!!」←ちょっと息が止まりそうになった。

やっと会えた。ばんざいーばんざいーばんざいー

セイちゃんとは、TTCの試験勉強を一緒にした中。

コヴァーラム・ビーチを思い出す。(遠い目)

ここで宣言するけど、セイちゃんがいなければ、

試験が散々な結果だったろう事は、私が一番知っている。。

サットサンガで、

「ハレラーマ、ラマラマ、ハレーハレー」と歌いながら、

心の中でセイちゃんにもう一度会わせてくれたスワミシヴァナンダに、感謝をする。

シヴァナンダジがいらっしゃったから、シータの講義も、出会いもあったのだから。

「全てが最良の為におこっている」

昼間のスワミの言葉を思い出す。

あれから丁度5年。

という訳で、セイちゃんとは、4月2日に会う事になりました。

明日は、お友達の新居にお邪魔させて頂く事になっているのですが、

こうやって時が熟成していく事を知りました。

今年の春は、新しく出会った人ではなく、

沢山の過去に出会った人に会います。

時を経て、熟成した実を味わいます。

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