春休み
子供でもない私が春休みを頂き、パリに里帰りしていました。
エッフェル塔(笑)
途中京都で姪と待ち合わせ、
神社に行きたいという私の願望で、
清水寺。
でも何故 清水寺かといいますと、、
姪がここに行きたかったらしい。。。( 一一)
清水寺の境内にある「地主神社」。
ついこの間まで「だっこ、、」とか言ってたのに、、
色づきおって。
私が、、今更、、
良縁、祈願、、(*_*;
と思いきや、、。
この階段を昇ると、そこはあらゆる神様のおわします所でした。
姪と一つ一つ心を込めて手と合わせると、
2人とも本当に元気になり、
パワーUP➶➶➶したのには、びっくりしました。
パワースポットって、本当にあるんですね。
ここから姪のお奨め、「抹茶館」に行くはずだったのですが、、
妹家族との待ち合わせの為、
抹茶館には行けず、、大阪へ、、。
久々に会う妹家族とのイタリアン。
「みんなで吉本行こうと思って格闘したけど、、
明日千秋楽みたいで、ソールドアウトやったわ。」
って、話してたら、妹家族に失笑されました。
2日間大阪観光するつもりでしたが、、
やっぱり、、ね、
観光より、母の顔。
新幹線とローカル線乗り継ぎ、、
いざ。予定を繰り上げ母の元へ~。
庭には、花好きな母が植えた沢山のチューリップや、パンジーが
いつもの場所で、いつものように春やで~と咲いていました。
そしてその奥に何故か、、ブロッコリーや、ねぎが、、。
この雑さ加減が、母ですねん。
次の日朝早く、
玄関先で沢山の若い女の子の声がするな~とのぞいてみたら、
10人程のインドネシアからの若い女の子に囲まれてる母が、
彼女達と同じ位の Big smileで談笑していました。
近くに職業研修の様な所があり、
その子達は今月末で色んな所に配属になる為、
母に挨拶に来てくれてたみたい。
インドネシアの皆さん、
うちの母にいつも「かわいい。」って、言ってくれてありがとう。
母にとっては、生涯2度目の「かわいい」でした。
インドネシアからこんな田舎に来られて、凄いです。
私も皆さんとお話ししたかったのですが、
時差ボケで起きたばかりで遠慮しました。
人だけでなく、猫と話したり、つぐみさんと話したり、
垣根のあまりない母です。
またいつでも母に会いに来てください。
ありがとう。
私は母と似ている所が、
どこを探しても本当にないのだけれど、
いい意味でもそうでなくても、
余り深くを考えない母だから、、
私が少し風変わりな人間であっても、
田舎の周りの人と同じように生きなくても、
プレッシャーを感じず生きて来られたのは、
母のお蔭かもしれない。。
全く覚えてないのだけれど、
私が高校生の時、
「全然その気がないので、
お母さんには孫の顔は、見せてあげれないと思う。
ごめんね。」
と、言ったらしい。。
全然覚えてないけど、、、、
でも、、
さもありなん(笑)
字にしたら、なんだかほのかに哀愁も感じられますが、、
私の事ですので、
その時おもったままストレートに言ったと思いますよ。
思いっきりよく、パワフルに。
思考が、現実化するって本当ですね。
30年前に宣言した通りになってますもん(笑)
あっ!30年以上でした。
今回11日間田舎にいて、
お寿司を食べに行こう!
お好み焼きにいこう!
お昼はラーメンにしよう!
毎日言いながら、
結局毎日母の手料理を食べ、
かりん酒や、らっきょう、白菜や、きゅうりの漬物を持たされ、
こちらに帰って来ました。
正直里心がついて、毎日こっちに帰ってこようか、、
と、悩んだくらいです。
ですが、
やはり東京は東京で、
私なりの基盤があり、ルーティンがある。
それが軸の様なものであり、
イクオール私という事になるんだと思います。
ただ言える事は、、
私だけでなく、どこでも、、
田舎の春は最高ですね。