この現象の中で
- noriko-studio
- 2020年4月12日
- 読了時間: 3分
先日桜の花が満開の中、
妹の旦那、私にとっては義弟、
3人の子供達にとってはパパが亡くなりました。
妹家族は、大阪に住んでいるので、
この状況の中、本当に悩みましたが、、、
私達が生きてるのは、
縁があった大切な人を送る為だと、
人生にとって一番大切なのは、
誕生と死なのだと、
祖父母のお葬式の時、
教えられましたので、
非難も覚悟の上、
新幹線に乗りました。
新幹線の中で、ずっとマントラを唱えていました。
神様に見守って頂くしかない。。
ふと外を見ると、、

義弟の90歳と、85歳の年老いた両親は、
いつものように二人で手を取りながら現れ、
お父さんは人のいい笑顔をずっと絶やさず、
お母さんはずっと明るい声で、
いらした方にずっと話しかけていらっしゃいました。
御二人にとっては、
自慢の一人息子。
こんなどん底の様な状況の中でも、
大学生の長男が、告別式、葬式と全て取り仕切り、
いろんな方に深々とお辞儀をし、
「世界一の父親でした。」
と、挨拶する姿を見て、
義弟がこの子の中にしっかりと根付いている事を感じました。
父親がやりたかった事を全て僕がやる。
だから大学、残りの一年、
「お爺ちゃん、お婆ちゃんの家で一緒に住む。」
と、言ってたのですが、、
御二人はそれを聞いてすぐに、
「ありがとう。
でもなお爺ちゃんと、お婆ちゃん、
これまで通り二人でぼちぼち生きるわ。
いよいよダメになったら、頼むわな。」
丁度、半月前、義弟と電話で話した時、
「この子は後進国の発展の為に、自分の力を使いたい。
と、言ってんねん。
大きい夢を、ただ言ってるだけかもしれんけどな。」
と、嬉しそうに言ってました。
もちろん海外に行ってしまう事に、
私は大反対で、、、(笑)
「一番下の妹は、まだ16歳なんやで。
16歳でパパがいないんやで。」
と、お兄ちゃんの責任感に訴える方法にでました。
一番下のJKも、
「お兄ちゃんは、だれにも渡さへん。
お兄ちゃんが海外に行くなら私も行く。」
「私も行くで」👈私。
って、言ってましたが、、
後で、二人きりになった時、
JKが、、
「のんのが、ダンサーになるいうて、
広島のおうちを出る時、
お爺ちゃんと、お婆ちゃんの事考えた???」
この子は、小さい時から核心的な事をいう。。
こちらに帰って来て一日経ちましたが、
一人、一人からお礼のメールが届きました。
お兄ちゃんからのメール、、
ここで自慢させて下さい。
こんばんは。 わざわざコロナの中交通費払って、
時間割いて来てくれて本当に感謝しています。 父の葬式でも、本当なにからなにまで、
やってくれて本当に助かりました。 僕たちだけでは行うことができませんでした。 ありがとうございました。 紀子姉ちゃんの姿見たら、○○が困って連絡して来た際は、
力にならないとあかんなと感じさせられました。 もぅ少し紀子姉ちゃんの生き様なり、
壁の乗り越え方、
そこまでにたどり着いた話を2人で酒でも嗜みながらしたかったものですが、、、、。 また、そのうちコロナが落ち着いたら
東京なり、広島なりで、会えたら嬉しく思います。 それまで日に日にコロナの感染者数増えていってますが、
くれぐれも気を付けてください。
紀子姉ちゃんには、
僕にサクセスストーリーを話す義務がありますので、笑 ただ、今回短い期間でしたが、
初日の飲み屋や、葬式の控え室で質問させて貰えたお陰で、
得るモノ、吸収させてもらうモノはあり、
僕は会えてよかったと感じています。 ほな、また。。。
サクセスストーリーとありますが、、
誤解しないで下さいね。
世間一般のではないですから、、
私も毛頭そんな風に思ってないですし、
書いた本人も、、
いわゆる世間で言われることの成功ではなく、
過程のほうが重要という考えの子ですので。
私はこれから皆さんと同様、
家に引きこもります。
どんなに辛い状況でも、
受け入れ、いい事だけを考えながら生きていく。
義父母の姿を見習って。。。