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私は私を救うんだ。

あなたにとって幸せとは何だろう。

いきなりこの唐突な質問も何なんだろう(笑)

すぐ答えられる人もいるだろうし、

しばらくその言葉の意味を、

思い出そうとする人もいるだろう。

幸せの定義を、、

沢山並べる人。

または、

シンプルに1つだけ上げる人も、、。

そして、、

幸せという漠然とした定義も、

年齢によって変わるかもしれない。。

私だって、

10代、20代、30代、

節目節目で、自分が幸せだと思う

事柄も随分変わってきたように思う。

私がダンスと出会った時、

純粋に、、

やっと「出会えた」

と、涙が出た。

探して探して、

探し求めてやっと出会えた。

人生最初のレッスンの時、

「私が求めてたものは、これだ!!」

と、本当に心が震えた。

私にとってダンスとは、

「私が私を救う」もの、、

であり、

「私がわたしでいる事の、

私への証明」だった。。

私がわたしでいる為の証明。

私のからだ。

私のカルマ。

私の奥底に在るもの。。

全てを取り出すつもりで、、

ここは、、

投げ出す、、

というよりは、、

取り出し、、

風呂敷を広げて、、

そして、、

一つ一つ

私が

吟味していく、、。

右手を横に挙げる時、

私の奥にあるものを、

体を使って出していく、。

私が足を上げる時、

叶わなかった私の思いを、

その空間に差し出す。

出して出して、、

ギリギリの所で踊っていく。

ギリギリなんて言葉にすると

かっこいいけど

残念ながらそこには、

優雅さも上品さも、

ちょっとした余裕があるわけでもなく、

ただただ、、

可愛そうなくらい、

がさつで、、😥

同情してしまうくらい、、

痛さだけがあるだけだった😖

もちろん、、

周りは眉をひそめていただろうし、、

親指と人差し指を眉間にあててた人も、

あてなくても、

心の中で、

「へたくそ。」

と、思っていたとおもう。

実際、、

外人の先生から、、

(どの先生からも、

罵倒されて、、

されまくっていた、、。)

おーのー😭

だけど、、

周りの目なんてどうでもよかった😆

だって、、

私がわたしの根底にあるものを、

取り出し、

証明し、

救う。

それが私のダンスだったから、、。

それがその時の私の幸せだったから。

踊れなくても、、

やれる幸せ。

傍から

滑稽に見られたとしても、、

※ このアニメの第七話

  「私は私を救うんだ」

このアニメ久々面白くて、

もう二回も借りて見ちゃったよー😍

閑話休題、、

ここの所、

子供が出来て、

私のレッスンを、何年もお休みしている

女の子達から、

立ち続けに、、

連絡を頂いてます。

人それぞれに、、

やるべき事がある中で、

子育てに格闘しなから、

私に対しても、

優しい心遣い、

本当に有難いなと思います。

あぁ~ほんと、

もっといい先生になろう!!!!!!

今、

お返し出来るとしたら

それしかないですから、、。

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